テンカラ釣りの面白さを漫画でご紹介

テンカラを始めました。ハマりましたので紹介させてください。

まずはこの漫画をご覧ください。

 

 

テンカラの魅力

漫画で何が言いたかったかというと、テンカラは難しいけどその分極めがいがあるし、楽しいということです。

上流の山のなかでやるとそれはもう景色がよく、その中で釣りができる喜び。

坊主が連続しているド初心者ですが、この景色の中に行ったというだけで満足感があります。

 

あと、道具が少なくてすむというのも個人的にはいいところ。

釣りの道具って多くてなにからどう揃えたらいいのか、と思って最初の一歩が踏み出せなかったのですがテンカラは竿、ライン（色付きの太めの糸）、ハリス（透明な糸）、毛針があれば始められるのがよかったです。

 

今のところ分かっているテンカラのコツ

• 魚に気づかれないようにすることが大切。影を落とさない、不用意に川に近づかない。
• 魚がいるポイントを頭に入れておくこと、そこに自然に毛針を流すことが大切。
• ラインを若干たるませて流すと、魚が喰った時に吐き出しにくい
• 釣りやすいのは朝と夕の日の出日没の時間

 

諸注意

• 先客がいる場合には離れて入る（他の人から見えないくらい、数百mは離れる）
• 上流から下流に歩くのではなく、下流から上流へ
• その川を管理している漁協に遊漁料を必ず支払う

 

自然の中の釣りに興味があれば是非

もっと紹介するべきことはたくさんあると思うのですが、テンカラについてはまだ詳しく語れるほど腕がありません。

ネットにテンカラのやり方など詳しく紹介しているページがたくさんありますので、気になる人は情報を探してぜひチャレンジしてみてください。