先日のキャンプで、急に思いつき、テントとタープを連結してみました。
今回はこんな感じです。ロープをつないでなんちゃって小川張りをやってみた。 pic.twitter.com/jwokDIOdov
— CDK (@orekattamono1) 2016年10月19日
ロープ一本で思ったよりも簡単にできました。
このやり方、巷では小川張りというみたいですね。小川キャンパル(現キャンパルジャパン)が提唱しているやり方なんだそうです。
普通に張ってしまうと、ポールやロープが邪魔になったりするところを、ポールをテントの後ろに持っていく事によってテントとタープが密着できるというのがこの張り方のメリット。
先日のキャンプでは小雨が降っており、テントとタープを行き来するときに濡れたくなかったため、この張り方にトライしてみました。
本当は小川張りをする前提でテープを用意しておくのですが、
(参考:http://campblog.info/campyouhin/ogawabari)
今回は現場での思いつきなので、持ってきていたロープでなんとかします。
まずは普通に張るときのように、タープの前の方はペグダウン。
テントの後ろもポールの場所の見当をつけてペグダウン。後ろのポールの先にロープを結んでおきます。
その後、前のポールを起こし、いったん持っていてもらい。
後ろのポールも起こして、ロープを持ってテントの前へ。
タープの穴に通してぐっと引っ張り、結びます。この時にちゃんとひっぱっておくのがキレイに見えるコツみたいです。
それで完成。
テントの後ろの方はこんな感じ。手探りでやったので中心からずれてしまいました。次はもっとキレイにやりたい。
思いつきでやったにしてはかっこ良くできたんではないでしょうか。
気に入りました。
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