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キャンプでの火遊び道具DIYのために、金属の特性おさらい

焚き火に使う道具など、金属をDIYで使いたいときは多くあると思います。

一般的に売られている金属の特性を調べ直してみました。

 

ちなみに、焚き火の温度は1300度くらいと言われています。

 

焚き火で使用できる金属

  • 融点:1500度(焚き火に使用可能)
  • 錆が進行しやすい

どんな鉄なのかによって変わってきますが、一般的に切ったり穴をあけたリがしやすいとされています。

ステンレス

  • 融点:1400度程度(焚き火に使用可能)
  • 錆が進行しにくい

鉄にクロム・ニッケルを合わせて錆びにくくしたものがステンレスです。

キャンプギアによく使われていますね。素材としても手に入れやすいです。

ただ、自分で加工するとなると結構くせ者で、粘りがあるため切ったり曲げたり穴をあけたりというのが意外なほどしづらい。熱を押さえるためのスプレーがあった方がいいです。

ちなみにステンレスを熱すると虹色のテンパーカラーという色がつきます。これはステンレスの中の鉄が空気中の酸素と結びついてできるものなんだそうです。

 

チタン

  • 融点:1600度(焚き火に使用可能)
  • 軽くて強い
  • 錆が進行しにくい

高級なキャンプギアに使われているチタン。

かなり高価なため、DIYで使うというのはなかなか勇気のいる選択だと思います。

 

焚き火で使用できない金属

アルミ

  • 融点:660度(焚き火には使用すると溶けてしまう)
  • 軽い
  • 錆びが進行しにくい

融点が低いため焚き火には使うことができません。加工はしやすいのですがその分曲がりやすくもろいため使いどころが難しいですね。うちではこんな感じで試作品作りに使用しています。

ブリキ・トタン

鉄に亜鉛の膜を張ったものがブリキで、鉄にスズの膜を張ったものがトタンです。

亜鉛の融点が400度程度、スズの融点が200度程度なので、焚き火に使用すると亜鉛の膜がはがれてしまいます。

ブリキ加熱

これはブリキのバケツに耐熱塗装をしたものですが、熱が加わったことで塗装が割れてしまいました。

なんで割れたのかイマイチ理解できていなかったのですが、亜鉛の膜が割れていたんですね。納得。

 

  • 融点:1000度(焚き火では使用不可)
  • 比較的錆びにくい

叩いて伸ばすのに向いているのが銅です。

ちなみに銅の青緑色の錆が有毒だという話がありますが、実は気にするほどではないみたいです。

(参考:緑青は猛毒じゃない。そして、なぜ猛毒と思われているのか?

真鍮

銅と亜鉛の合金。融点が高くないため焚き火では使用できません。

叩いて伸ばすのに向いています。食器等によく使われますね。

 

 

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