GO OUTとBE-PALを読むなら雑誌読み放題サービスのdマガジン・・か？

アウトドア雑誌チェックしてますか？

キャンプに行けないとき、仕事から疲れて帰ってきて気分転換したいとき、アウトドア雑誌があると手軽にワクワクできるからいいですよね。

ただ、実際雑誌を毎月買うとなると結構金がかかります。

ということで月400円で見放題のWEBサービス、dマガジンはどうだろうか？

実際に使ってますので、dマガジンのいいところ気になるところを書いていきたいと思います。

 

dマガジンにあるアウトドア雑誌

dマガジンに定期的にアップされるアウトドア雑誌はGO OUTとBE-PALです。

その他に、不定期でGO OUTのGEARBOOKやGO OUT LIVINGであったり、初心者向けのキャンプの始め方の本なんかがアップされることがあります。また、モノ系雑誌にはキャンプシーズンが近づいてくるとアウトドア用品の掲載がわりとありますので、そういった特集を探すのも楽しいです。

アップされた雑誌はそれぞれ掲載期間がありますので、バックナンバーがたくさんみられるものとそうでないものがあります。前述したような不定期のものは掲載期間が短いものが多いです。

 

ちなみにdマガジンにある雑誌は

こんな感じです。

 

そして今現在（2017/6/13）GO OUTのバックナンバーは

BE-PALのバックナンバーは

こんな感じです。この2つの雑誌に関していえばおよそ1年分は見られる感じになってますね。

 

雑誌読み放題サービスはこんな人にオススメ

• 画面上で雑誌を見るのに慣れている
• 大きめサイズのタブレット端末を持っている
• 上記の雑誌一覧に読みたい雑誌が家族みんな合わせて4つ以上ある

雑誌読み放題サービスの最大のネックは紙じゃないことです。

小さい画面で見るのでは文字が小さくて読みづらいので、大きめのタブレットもしくはノートPCなんかが必要になります。

 

dマガジンのいいところ

• いろいろな雑誌をパラパラとみることができる
• ダウンロードできるので、オフラインでも見ることができる

タブレット（専用のアプリがあります）にダウンロードしておいて、キャンプ場で見るという使い方ができます。ここはかなり気に入っているところです。

 

dマガジンの気になるところ

• 誌面が全部見られる訳ではない
• 手元に残らない
• 思ったよりも画面上で文章が読みづらい
• 解約しづらい（らしい）

誌面が全部みられないというのがdマガジンのネックとなるところです。

雑誌によってカットされている分量にはかなりばらつきがありますが、確実にボリュームが減っています。

BE-PALなんかも3分の2くらいの分量になっています。

あと、水着以上にエロいのは隠されていたり、もちろんジャニーズタレントは切り抜かれています。そのあたりも紙の雑誌ならないことです。

また、紙の雑誌なら本棚にとっておけますが、読み放題サービスは掲載期間が終わってしまうと見られなくなってしまいます。

そして、画面上で雑誌の誌面を見る、特に文章を読むというのが思ったよりもストレスの多い作業だということもネックです。

 

ちなみに、解約がどうもしづらいらしいです。そういうところで評判落とさない方が良いと思うんですが。

http://ipod使い方まとめ.com/dmagazine-1334

 

結論

• お試ししてみよう
• 雑誌代の節約になるかも

まずは読み辛さを自分がどのくらいストレスに感じるのか、そこをチェックする為にお試ししてみるのが良いのではと思います。そこがクリアできれば、ちょっとだけ興味があるけど雑誌を買うほどじゃないっていうのを見られて結構楽しいです。