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ヒストリーチャンネルの「ALONE」にサバイバルのリアルを見た

ALONEとは

ヒストリーチャンネルで放送されているサバイバル番組です。

 

amazonのprimevideoのチャンネルで見ることができます。(別途視聴契約が必要ですが14日間無料)

10人の挑戦者がそれぞれ離れた場所でスタッフもなしで一人きりのサバイバル生活を送り、最後の一人になれば賞金50万ドルを獲得できるというもの。

持ち物は10個のみが許されています。

過ごす場所には熊や狼といった捕食者もおり、自然のままの場所なので安全は保証されていません。リタイアするときには救助隊に連絡できるようになっています。

 

シーズン1を見終えまして、これはすごいものを見た・・と思いこれを書いています。

 

次々に脱落していく挑戦者たち

まず、このALONEは自分で食料その他を調達して長く生き残るサバイバルであるということの他に、

  • 完全に一人だということ
  • いつでもリタイアして家族のもとに帰ることが許されている
  • 状況はどんどん過酷になっていく

ということがポイントになっています。

つまりはリタイアしたら楽になれる、という誘惑が常に隣にある中であえて続けるという選択をし続けなければいけないのです。その選択をするのに50万ドルという賞金がどのくらい力になってくれるのか・・

サバイバル技術とか生きる強さというよりも、帰りたさとの戦いとか辛さとの向き合いとか、どちらかというと後ろ向きな暗さがある番組です。そこが非常にリアル。

 

サバイバルイメージ

イメージ的にはこんな感じですが、

実際は

サバイバルの実際

孤独に負けて精神を削られてしまうのです。

 

捕食者怖すぎ

挑戦者たちは熊や狼、クーガー(でかい山猫)といった捕食者が近くにいることを物音や気配、鳴き声から知ることになります。自分のシェルターのすぐ近くに熊がくることも。命の危険を感じた時に、それでも続けるという選択ができる人はなかなかいないでしょう。

 

火おこしが大変

火を起こそうとしますが、湿度が高すぎて燃やすことができる木を見つけるのがとても大変な状況。

火がつかないということは、安全な水や食料を手に入れることができないということも意味し、自分の安全の確保ができなくなってしまうのです。火を起こせないままに安全かどうかわからない水を飲んでしまう人も出てきてしまいます。そのせいで自分の体がいつ悲鳴をあげるのかわからない怖さはかなりのものかと想像できます。

 

食料なさすぎ

食べ物が想像以上にありません。それでもなんとか少量の食料を確保していきますが、必要な栄養分は満たされません。

そして空腹は精神をすり減らしていきます。

 

天候きつすぎ

雨はもちろん、台風なみの強風も挑戦者の体力と精神を削っていきます。

そしてきついのがスタートが晩秋だということ。日がたつにつれ冬がきて寒さが日増しに強くなっていきます。

食料を調達するにも雨風と寒さで外にでるのも辛い状況で何も食べられずシェルターの中で過ごす日が続いてしまったり。

 

孤独辛すぎ!

一人でのサバイバルの辛さとしてこの孤独がかなり大きいことがわかります。

さいとうたかをのサバイバル(漫画)でも犬とか仲間が出てきて頑張れてますもんね・・

リタイアしてしまえば愛する家族のもとに帰ることができる、今の辛さから逃れられるという誘惑が常についてまわるというのもまた相当キツいと思います。

挑戦者は早期から辛い、帰りたい、と言って時には声をあげて泣いてしまいます。孤独の辛さがこの番組に暗いトーンを常に纏わせている原因となっています。

 

サバイバルに必要な力とはなにか

これは精神的タフさにつきると思います。その次に知識、運、技術かなと思います。

精神的タフさというのはどんな状況でも悲観せずに楽しみとか希望とか目標とかを見つけられる力、とも言い換えられそうです。

最後の一人の精神力は本当にすごかった。

心の持ち方は見習うべきところがたくさんありました。

 

興味があればぜひ

ALONE、暗澹とした雰囲気で見ているこちらの心が削られるので素直におすすめとは言いづらいですが、サバイバルのリアルがちょっとだけ理解できた気がします。

Amazon Primeのヒストリーチャンネル以外にもHuluでも見られるみたいです。

 

【追記】シーズン2も超熱い

シーズン2も見ました!シーズン2はシーズン1を踏まえて対策をしていていることに加えて参加者の元々のスキルの高さがありシェルターもより本格的なものになったりとサバイバルスキルも楽しめる内容になっていました。制作的にもシーズン1よりも整っているので見やすかったような気がします。シーズン2から見始めるのでもいいかも。

 

<余談>10個の道具、自分なら何持っていく?

これかなり難しいですよね。自分なりに考えてみました。タープ2枚・歯ブラシは支給されるようです。

火・食事に関するもの

  • ファイアスターター

 

シェルターに関するもの

  • ナイフ
  • 斧、かノコギリ
  • ロープ
  • 寝袋

 

うーん、ここからが難しい。

食べものを獲るための道具が必要ですね。

  • 釣り針
  • 釣り糸
  • ワイヤー

これで10個!

 

<さらに余談>サバイバルをするために身につけておきたいこと

ALONEを見ていると参加者の人たちの知識・スキルに驚かされます。

これを身につけておいた方がいいなということをメモしておきます。

 

①シェルターの作り方

長期的なサバイバルでは、気候の変化に耐えうる強固で居心地のいいシェルターを作る必要があります。木を使って半分小屋のようなものを作る知識が必要です。

 

②釣り・漁・狩りのスキル

魚が獲れるかどうかというのは生きていけるか、日中動くだけのカロリーが採れるかという点で非常に重要です。動物を獲る狩りのスキルよりも魚の方が取りやすいということもわかりました。弓や動物の罠はあまり役にたたず、それよりも釣りや網の方が役に立っていました。

時期によってどこに魚がいるのかという知識も必要になりますね。

 

③食べられるものの知識

どの植物・キノコが食べられるのかということも必要な知識です。

サバイバル中に適当にとったものでお腹を壊したりしたらそれこそ致命的。あらかじめ知識を身につけておきたいです。

 

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