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DDタープの焚き火穴にアライテントのリペアシートを貼った

DDタープに焚き火穴が!穴を塞がなければ!

タープの下で焚き火をやったり、風除けにDDタープを使うのにハマっている自分です。

DDタープXLの張り方についてはこちらの記事をご覧ください。

ループがあちこちにあるスクエアタープ、DDタープ いろいろな張り方ができるという噂のDDタープを購入しました。 DDタープには至る所にループがあり、そのループをつかって張り

 

そうすると当然ながら火の粉が飛びまして・・

穴が空いてしまいました。DDタープは思うがままに使って限界がきたら買い換えようと思っているので穴はいいんですが、放置しておくと雨の時に使えなかったりとこまりそうなので穴を塞ぐことにします。

 

アライテントのリペアシートを購入

自分が使っているDDタープはコヨーテブラウンという色。

茶色のリペアシートを探したところアライテントのリペアシートが見つかりました。

どこまで色が近いかな、と思いつつ使ってみます。

 

焚き火で空いてしまった穴にかぶさる大きさで一度四角に切ります。

それを丸く切ります。丸くするのは四隅から剥がれにくくするためです。

おもて面に貼ったら裏からも貼ります。そうすることでシート同士がくっついてゴミもはいりませんし、剥がれにくくなるというわけですね。

 

肝心の色味ですが、全く同じではないですが、許容範囲かなと思います。

薄さがタープと合っていて違和感はありません。

 

日にあたることでどうしてもリペア跡は見えてしまうので、完全に隠せるというわけではないですが自分のような感じでとりあえず穴を塞ぐことができれば、という感じであればいいと思います。

 

DDタープに穴を開けないために

DDタープに穴を開けないためには、焚き火の上で使わないとか、焚き火の風除けに使わない、とかはもちろんそうなんですが、でもそれをやりたい、という場合。

自分は噴霧器で濡らすようにしました。水があることで小さな火の粉は消火されてくれています。

冬は焚き火の季節ですね。シンとした空気の中、焚き火のあかりと暖かさ。 でも、冬は乾燥の季節でもあります。キャンプ場の枯れて乾燥した芝生はめっちゃ燃えます。 焚き火台から

 

余談:アライテントとは

アライテントというのは日本の老舗(1965年創業)山岳用テントメーカー。

信念のあるものづくりに定評があります。

アライテントについてはこちらのTRAILSの記事が参考になりました。

http://thetrailsmag.com/archives/7641

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