灯油のポリタンクの持ち運びって20Lも入れるので重いんですよね。
20kgなので持てなくはないですが、寒いうちは定期的に買うのでできれば楽にしたい。
ということで車輪付きのものを買ってみました。あと、ついでにポンプも自動のものにしてみました。
車輪付き灯油ポリタンクについて
車輪付き灯油ポリタンクには、取手と車輪がついています。
持ち上げて運ばずに引いて運べるために楽なんですね。
ちなみに4輪ではなく後方に2輪です。取手を持って前方をあげることで車輪が使えるようになるデザインです。
こうなって
こうです。取手が2段式に折り畳めて、伸ばす事で使えるようになります。
写真は砂利のところで撮っていますが、これが使えるのは舗装されている道路です。
紛らわしくてすみません。
舗装されている道路だとスイスイはこべます。ジャリだとうまく進まないのと、細かい振動で車輪が壊れるんじゃないかと思います。
自動給油ポンプについて
自動のポンプは都度取り付けるタイプと、ポリタンクの口にすっぽりハマってつけっぱなしにしておくものがあります。今回買ったのはつけっぱなしにしておくタイプです。すっぽりハマるので蓋の代わりになってくれるんです。
単三電池を使います。給油口の先にセンサーがついていてそこまで灯油が来ると自動的に止まるようになっています。
ただ、給油口は灯油ストーブタンク縦型用にできているので、一体型にそのまま使うとちょっと入ったところで自動停止してしまいます。給油口を持ち上げてタンクいっぱいまで入るように調整する必要があります。
かなり浮かせて持っています。
自動かどうかよりは、給油口の先が収納できるようになっているところがポイント高いです。
普通のポンプだと、ポンプ内に残った灯油にいつも困るんですよね。こうして上の方に収納できる事でポンプ内に残っていてもたれてしまうことがありません。ナイスです。
ちなみにうちでつかっている灯油ストーブはこちらです。
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