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コロナストレスをキャンパーとしてどう乗り越えるか

コロナストレスをキャンパーとしてどう乗り切るか

コロナでキャンプ禁止?!

コロナ騒動が始まったあたりでは、キャンプならいいでしょ〜と能天気に過ごしていたのですが。

今現在キャンプができなくなってきています。

キャンプができないストレスが自分で思っていたよりもものすごく、これはなにか対策を考えなければと思って今頭を整理するためにこの記事を書いています。

 

なぜコロナでキャンプがダメなのか?

感染拡大防止のためです。

キャンプは他県にも行くことの多いアクティビティです。感染している人が多いエリアから他の県に感染を広げてしまうことになりかねないためです。

また、他県からキャンプ場に来てしまっていることが地元の住人からするとリスク・怖いこととして捉えられてしまいます。キャンプ場は地元の理解なくして成り立ちませんので、地元から受け入れられない以上営業することが難しくなります。

ということでキャンプ場が閉まってしまい、キャンプする場所が無くなってしまっているわけです。

 

でも野外だし離れてるしいいんじゃない?

そう思っていたこともありました。

でも、買い出しや休憩にお店に寄ったりしますし、トイレや洗い場も共用で使います。

共用の場所を触って、その手で食事をしたりもしますので、感染の可能性はある、ということになるわけですね。

 

緊急事態宣言期間が終わったら

緊急事態宣言期間が終わったらキャンプ場も再開すると思います。というか再開しないとつぶれてしまいますね・・

再開したらオールオッケーということではなく、感染の危険性だとかキャンプ場近隣の方の警戒感は変わらないんですよね。

 

コロナストレスとどう向き合っていくか?もしくは向き合わないか

①なんちゃってキャンプで我慢

Twitterでもよく見る家キャンプ的な発想です。

庭がある人は庭で、ベランダがある人はベランダで。家の中にテントを広げたりしている人もいます。

うちは幸いなことに田舎なこともあり庭がありますので、庭にハンモックとタープ張ってみたりしています。

実際やった感想としては、これでは乾きは癒えぬ。ということでした。

悪くはないのです。気分は確かにいい。けどこれで満足ではなかったです。

 

②キャンプを忘れる

ストレスというのは望むことが叶えられないことから発生することが多いのです。

つまりこのキャンプをしたいのにできない、という状況がある限りストレスは消えないのではないか、と思い始めています。

中途半端にキャンプ欲をどうにかしようとするのではなく、一度忘れるのも手ではないか・・・

ゲームをするも良し、映画を見るも良し。許されている中から一番没頭出来て夢中になれるものを探した方がいいような気がしています。

 

③キャンプを諦めない

非難されそうですが、キャンプを諦めない、というのも手ではないかと思っています。

というのも、このコロナの状況はかなり長期戦になることが予想されるからです。

コロナの状況が終わったら・・・ということはよく考えることですが、同時にそれっていつ?と思うわけです。

誤魔化しでどうにかしていける期間ではないのではないか、そうするとリスクを極力減らしながら我慢しすぎないでなんとかキャンプをすることで自分を保っていくというのも手ではないかと思っています。

大げさに言えば、そして個人的に言えば、これは心の自由の危機。

キャンプに行って心がどれほど解放されてきたか、逆に言えばキャンプにいけないことでどれだけ心の余裕がなくなってしまうか。無策ではこの心の危機を乗り切れんぞと思うわけです。

キャンプでどれだけ救われるかというのはこちらのブログ記事に書いてあります。

もう人間やめたい!仕事、人付き合い、なにができててなにができてない、使えるだとか使えないだとか合ってるとか合ってないとか成功だ失敗だそんなのもうたくさんだぜ! やめだやめだ!

 

リスクを減らすための条件は?

共用の設備を使わない、というところから必然的に数時間のデイキャンプになりますね。もちろん洗い場も使わないようにします。ゴミも持ち帰ります。

 

キャンプ場がなければやっぱり自分用のスペースが必要なのか

どれだけ気をつけていても管理人さんと話さないわけにもいきませんし、お金の受け渡しなんかもどうしてもあります。

人に会わないように、と思っていてもどうしても同じ場所に人が集まってしまうこともあります。

自宅から全く人に会わずに行って帰ってくるにはやっぱり自分専用の場所が欲しいんじゃないかという思いを強くしています。

プライベートキャンプ場が今本当に欲しいです。いい値段でいい場所があったら真剣に検討してしまいそうです。

プライベートキャンプ場について考えた記事はこちらになります。

夏ですね、キャンプシーズンですね、有象無象がキャンプ場に来ますね、マナーの悪い客にげんなりですね。 自分だけのキャンプ場を持つことが出来れば、いつでも落ち着いたキャンプができ

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