アメリカザリガニを釣ろうそして食べよう
ザリガニがうまいらしいと聞いて釣って食べてみることにしました。
※(注)ザリガニには寄生虫などいますので調理はしっかりする必要があります。
ザリガニ釣りに必要なもの
- 糸
- イカのおつまみ
- バケツ
- 網
以上です。簡単!
ザリガニがいそうな場所を見つける
ザリガニは流れの少ないところにいますので、いそうな場所をチェック。
ザリガニ採りの少年少女がよくいる場所がありましたのでそちらでやることに。
ザリガニ釣りの手順
コンビニでイカのおつまみを調達。
糸に結びます。
これを投げ込むと、ザリガニが寄ってきて掴んでくれますので引き上げるだけ。
釣れました!
ザリガニがたくさんいる場所だと、一回投げ込むとそこらじゅうから集まってきたり興奮して顔をのぞかせたりするので次はそこをねらって、ってやってるとホイホイ釣れます。
餌を飲み込むわけでもないので何度でも1つの餌で釣れます。
引き上げるときに離されてしまうことが多いので、引き上げると同時に網で救うとキャッチ率が上がります。
ちなみに一度離して逃げてしまったザリガニがすぐにもう一度釣れたりします。警戒心よりも食欲が勝ってしまうんでしょうか。
アメリカザリガニを食べる
泥抜き
食べる前に泥抜きをします。
2日程度、置いておきます。ザリガニは共食いをするので可能であれば1匹ずつ隔離しておいたほうがいいのですが、うちは大きい入れ物にどさっと入れておきました。
共食いせずに2日間いてくれました。
茹でる
ザリガニには寄生虫がいるので火は十分に通さなければいけません。
15分茹でました。ザリガニであたったらシャレにならないので完全に安全な処理をします。
美味しさがこの時点でかなり落ちてしまうような気がします。蒸したほうがいいんだろうか。
これだけあればたくさん食べられそうに見えますが、ザリガニは尻尾の部分しか食べられません。
殻をとると1匹あたりちょびっとなんですよね。これだけあってもすぐに食べ終わってしまいます。
味はエビそのもの。茹で時間が長いので茹ですぎたエビって感じです。
鉄腕ダッシュでやってたウチダザリガニも気になってます。
ウチダザリガニはハサミが大きくてハサミも食べられるんだとか。
エビとカニの両方の味がするということなのでいずれ食べてみたいと思っていますが主に北海道にいるらしいので北海道旅行する機会があれば狙ってみたいと思います。
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