ゆるキャン第10話が更新されました。
9話はキャンプ道具が出てこなかったため更新しませんでした。
10話はしまりんのソロキャンと、野クルとのキャンプへの序章という感じでしたね。
しまりんがソロキャンしたのは陣馬形山キャンプ場。長野の無料キャンプ場です。
今回はキャンプの様子が少なめでしたね。なぜなら10話は野クル with しまりん with E(斉藤恵那)だから!
9話はブログの更新こそしませんでしたが、しまりんと野クルが繋がるための重要な回だったんですよね。ストーリーが何気ないんだけどちゃんと流れができていてすごいです。
では、第10話に出てきたキャンプ道具いってみましょう〜
ゆるキャン第10話に出てきたキャンプ道具
焚き火台:ユニフレーム ファイアスタンドⅡ
ステンレスメッシュのコンパクトになる焚き火台です。軽さは約490g!軽い!
メッシュなので酸素供給が全方向から行われるためよく燃えます。
値段からしてもこれかな、とは思いますが類似品がたくさん出ていてそっちの方が安いです。
でもせっかくならちゃんとしたメーカーのちゃんとしたものを買った方がいいですね。
ちあきの買わなかった焚き火台:MONORAL wireframe
MONORALの焚き火台。MONORALは耐熱防火の布を使った焚き火台が有名ですが、ステンレス製ということなのでこっちかな。でも色はクロスの方のような。
こちらもファイアスタンドに負けず劣らず軽量な焚き火台。
フレームの形が独特でかっこいいんですよね。
クロスを使うというのは他に無いのでとても特徴的でいかしてます。
ただ、クロスが使っているうちに穴があいてくるようで耐久性という意味ではステンレスメッシュの方に軍配があがります。
野クルの使っているケトル:コールマンファイアプレイスケトル
4話にも出てきました、コールマンのケトル。
焚き火の灰やゴミが入らないように口が閉じるのと、直火OKのオールステンレス。
多くのお湯を沸かせるので人数がいるキャンプで使えますね。
斉藤ちゃんの買った高額シュラフ:モンベル アルパインダウンハガー#0
斜めに入った縫い目が特徴のモンベルのシュラフの最上位モデル。
-18度まで使えて、-10度が快適な温度です。雪山にでもいくつもりか。
丈夫な生地に最高の撥水加工を施してあります。ダウンは結露の水がついて濡れてしまうと途端に機能を失ってしまうので撥水加工もしくはシュラフカバーが必要なんです。
そして何より特徴的なのがスパイラルストレッチといってシュラフのなかで身体を動かしやすいようになっています。寝ている間に身体が動けるかどうかって寝心地とか疲れのとれかたにかなり影響がありますよね。
ちなみに作中ではアルピニスト800という名前になっています。800というのはこのアルパインダウンハガーのフィルパワーの数値です。フィルパワーというのは、中のダウンの膨らむ力を表しています。数値が高いほどフカフカになるということですね。800といえばフッカフカですよ!雪山にでもいくつもりか。
ゆるキャン他の話に出てきたキャンプ道具
- ゆるキャンマンガ5巻6巻のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第12話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第10話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第8話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第7話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第6話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第5話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第4話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第3話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第2話のキャンプ道具
- ゆるキャンアニメ第1話のキャンプ道具(しまりんの基本装備はこちら)
ゆるキャンはアマゾンのプライムビデオで全話見られますよー!
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