キャンプでどう過ごすかはあなた次第。
うちはどんなことをしてきたかなあ、と振り返ってみました。
キャンプで何する?
焚き火
焚き付けの枝を拾ってきたり、ファイアスターターで着火してみたり、薪を斧で割ったり、焚き火でマシュマロを焼いてみたりと焚き火に付随してやることも楽しい。
また、薪の組み方や火の調整など、火のお世話をするのも無心になれていいんですよね。
特に冬には暖をとりながらのんびりするのに最適。キャンプには欠かせません。
余談ですがうちの子供は枝や木の板のことを一時期なんでも「薪」と呼んでいました。
英才教育の結果です。
焚き火について書いた記事はこちら
料理
焚き火とダッチオーブンやスキレットを使ってのアウトドア料理から、ガス火での鍋まで色々やってきました。簡単に済ませてもいいし、手間をかけてもいい、どっちにしても外で食べるご飯はうまい。
食事だけでなくおやつを作ってみたり、アクティビティとしても楽しくその後美味しくいただけるという、これもキャンプには欠かせない楽しみです。
料理に付随しての飲酒もたまらんですね〜
キャンプ料理に関しての記事をまとめたページはこちら
https://www.orekattamono.com/category/blog/cooking-2/
釣り・潮干狩り
キャンプ中の釣りはあまりうまくいったためしがないんですが、釣りも楽しい。
潮干狩りもそうですが、たまたま採れた獲物をその場で料理して食べるのって楽しくてうまいんですよね。
探検
キャンプ場の近くの山、川を歩いて探検。
鹿の足跡があったりイノシシの糞があったり、川ではカモシカの屍体があったり。
見知らぬ植物を見つけたり。虫を探したり。
なにかないかと目を光らせながら歩くのが楽しいんです。
探検する場所に応じた靴や服などが必要になりますね。
ハイキング
キャンプ場近くにハイキングコースがあることも。
設営で疲れているので大掛かりな登山はきついですが、ハイキングなら楽しみながらできますね。
探検もそうですが歩き回ることで山全体の様子や雰囲気をつかむことができるので面白いです。
枝で工作
落ちている枝でトライポッドをつくったり、椅子を作ったり。ハンモックスタンドを作ったりもしました。
工夫して実際に使えるものを作るのが楽しい。
キャンプ場を基地にして遊びに行く
設営した後、キャンプ場周辺遊び場へ行くのも良し。
キャンプ場の近くにある公園や水族館に行ったりしました。
温泉もキャンプの設営で疲れた体を癒しながらのんびりできて最高なんですよね。
昼寝
気候のいいときにはゴロゴロして、携帯や本をみたりして眠くなったらそのまま寝てしまう、という最高の過ごし方。
暖かい時期にテントをメッシュにして適度に風を感じながら寝るときの快適さといったらないですね。
結論:何してもよし
何をしないといけないということはなくて、気が向いたようにすごせるのがキャンプの良さだと思います。
忙しくするもよし、ぼんやりするもよし。
非日常だからこその時間を楽しみたいですね。
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