東京のお台場近く若洲キャンプ場でキャンプ！
若洲公園という公園があります。江東区の海辺、お台場近くのエリアにある公園です。
前回の東京観光&キャンプに続き、今度は若洲公園を拠点に東京観光をしてきました！
若洲公園の基本情報
〒136-0083 東京都 江東区若洲三丁目2番1号
- 駐車料金は1回500円、一度出ると再入場の時にまた500円かかります
- 車の乗り入れ不可（リアカーのレンタルあり）
- 休館日：年末年始(12月29日～1月3日)・毎週火曜日※火曜日が祝日の場合は、翌日。※3月26日～4月5日(春休み期間)及び7月21～8月31日(夏休み期間)は無休です。
- 電話予約が必要（空き状況はホームページで確認できます）。電話予約の際に受付番号を伝えられるので、それを受付の時に伝えます
- チェックイン：11時から16時の間（16時にチェックインできないとキャンセル扱いになります）チェックアウトは10時
- 料金（一泊）：大人 600円・子ども300円（日帰りは半額）
- サイトのサイズ：6m×8mもしくは5m×6m（場所は選べませんが、予約時にテントタープのサイズをきかれます）注：フリーサイトではなく区画サイトです
- 樹木保護のためハンモックは利用できません（自立式ならOK）
- ボール遊びはできません
その他の注意などはホームページをご確認ください。
若洲公園を写真でレポート
ゲートブリッジを通って若洲公園に到着。500円を払って駐車場に入ります。
風が強い！風車が普段から風が強いことを物語っています。
管理棟で受付をします。受付をするとサイトの場所を教えてくれます。
管理棟の脇にリアカーが置いてあります。貸してもらい車の荷物を運びます。
ちなみに駐車場からキャンプをする場所まではそんなに離れていませんので荷物を運ぶのはそこまで苦にはならなかったです。
管理棟の横に若洲アウトドアセンターという、レンタル&ショップがあります。
食料品、アウトドアグッズを取り扱っています。
タレとかもあって素晴らしいです。
若洲アウトドアセンターの営業時間は10:00〜17:00です。
自動販売機もあります。夏は特にうれしいですね。
サイトは芝生で整備されています。管理が行き届いていてとてもきれいです。
キャンプサイトは上の写真のように、区切られています。
炊事場も数カ所あります。
トイレもきれい。ただ、女子トイレで盗撮被害があったようで注意書きが書いてありました。
また、夜間もトイレは電気がついているので虫が多くいます。
いたるところに炉があります。
こんな変わった形の炉もありました。
これ煙突になってるんですよね。今回は使いませんでしたがいずれ使ってみたい。
若洲公園キャンプ場は綺麗で安くてなかなか良い
若洲公園の良いところ
- 管理が行き届いていて綺麗
- すごしやすい設備
- ショップやレンタルも充実
管理が行き届いていて、快適に使えるナイスなキャンプ場です。
さらに釣りも楽しめる
若洲公園のキャンプエリアのすぐそばに海釣りのできる場所があります。
キャンプ場で泊まりながら夜釣りや早朝の釣りも楽しめますね。
残念ながら坊主でした。
若洲公園には気になる問題点も・・
問題その1：風がけっこう強い
海沿いなのでどうしても風が強くなってしまっています。テントが吹き飛ぶ心配はないくらいでしたが、それでも風でテントが揺れて気になって眠りが浅くなってしまいます。
問題その2：車の音がうるさい
車が多く通るゲートブリッジが近いんです。
振り分けられるサイトによっては遠いところになるかもしれないので一概には言えないのですが、車の音が結構します。風も強いので車の音やら風の音やらが結構気になりました。
問題その3：バスが少ない
これは若洲公園を拠点にして東京観光する場合の話ですが、若洲公園から駅のあるところまでのバスの本数が少ないんです。車を若洲公園に置いて移動しようと思うとバスがネックになります。ちなみにバスでも15分かかるので歩くことはできません。今回は車で移動しました。
車で10分程度のところにグランドロッジ（小川キャンパルの路面店）もありますので車移動もおすすめできます。
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