車に荷物を積みまくる最終手段、トランクネットの付け方や利点など

うちの車の荷室が狭いのか、持っていきたい道具が多すぎるのか。

先日大きい薪ストーブを自作してしまったのもあり、キャンプに行く時にいよいよ荷物が載りきらなくなってきました。

 

後部座席の上にネットを張って、荷室上の方の荷物が前におちてこないようにできないかと考えました。（後部座席には子どもが乗るので荷物が落ちてくると危険）、後部座席上のスペースを活用できればもっと荷物が載せられるはず！

 

問題はどこにネットをひっかけるのかということ。

うちの車の荷室にはフック等は全くついていません。

 

荷室上部にネットをはってみた

【用意したもの】

• 突っ張り棒
• 輪ゴム×2
• S字フック×5
• ロープ
• ネット

 

まず、車の天井近くに突っ張り棒をつけました。

頭の中では簡単に突っ張れるはずだったのですが、窓や壁は斜めになっていて全然うまく突っ張れない・・！

突っ張れる場所を探した結果、天井の境目になんとか見つけました。

突っ張り棒の両端には輪ゴムをきつめに巻いておき、そこにS字フックをつけています。

 

真ん中はロープでS字フックをとめてます。

 

下もなんとかS字フックをかけるところを見つけました。

見切り発車でネットや突っ張り棒を買ってしまったのでヒヤヒヤしました。

 

完成！

これのおかげでなんとか荷物を積みきる事ができました。

荷物を積みすぎるとバックミラーが役立たずになるのであまりオススメはできませんが、仕方ないこともあります。

 

ネットはいろいろなサイズのものがあるようなので、自分の車のサイズに合うものを選んでください。

「○○（車種名） 荷室 サイズ」とかで検索すると荷室のサイズが出てきたりします。

 

あと、突っ張る場所があるかとかS字をかける場所があるかとかはよく見てから買いましょう・・

 

ラゲッジネットの良いところ

• 荷物が載るようになる

 

気になるところ

• 後ろが見づらい（というか見えない）