さんまを食べたくなり、買ってきました。
ただ、持ってきているのは以前自作した超簡単なつくりの焚き火台。
こんなやつです。
これでは網も載せられませんので、なんとか知恵を使うことにしました。
持ってきていたのは長めの串。
あれこれして、それがこれです。
なんともいえないシュールな見た目です。
長い木の枝3本を拾ってきて、上の方をぐるぐるとロープでしばり、3方向に広げればトライポッドの出来上がり。
トライポッドの2つにペグを刺し、そこに串をのせました。
魚の位置と火の位置を調整して出来上がり！
最初は一本でさんまを吊っていたんですが、それだと火がしっぽの方まで届かないんじゃないかということでもう1本串を追加して横にしました。
不安定ではありますがなんとか焼けました。
注意点としてはトライポッドに火が移らないようにあらかじめ濡らしておくことと、水を近くに用意しておくことでしょうか。
初めてキャンプでさんまを焼きましたが、さんまと焚き火の相性ってすごくいいんですね。
煙の香りが美味しさとなってくれました。
楽しく美味しくできて満足です。