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ガストーチはSOTOかキャプテンスタッグか

キャプテンスタッグ バーナー

約1年ヘビーユーズしたSOTOのガストーチの着火装置が壊れてしまいました。

調理の時には炙り用に、焚き火の時は着火用に、薪ストーブの時は最初に暖かい空気を煙突内に送って上昇気流のながれをつくるのに、と大活躍してくれていました。

壊れたこの際にどうせなら別のものを使ってみたいと買い替えたのがこのキャプテンスタッグのもの。

画像のカセットガスがSOTOなので紛らわしくてすみません。

写真はキャプテンスタッグのガストーチです。

後ろのツマミがガス調整、前のボタンで着火です。

 

SOTOのガストーチはこんな感じです。

色合いとしてはSOTOの大人っぽい色の方が好きですね。

 

SOTOのものとキャプテンスタッグを比較すると

SOTO:装着はガス缶につけてから回す式。着火ボタンが後ろにある。空気調整レバーがあり炎の温度を調整可能。

キャプテンスタッグ:装着はガス缶にさすだけ。着火ボタンが前にある。炎が広がる。炎の温度は調整できない。

という感じです。

持った感じ着火ボタンが前にあるキャプテンスタッグの方がよさそうな気がしたんですが実際に使ってみるとガスを出すつまみの近くにあったほうが着火しやすいんですよね。そりゃそうか。使いやすさはSOTOに一票。

最大の違いは炎の出かた。SOTOのものはまっすぐ火が出るので狙ったところを燃やす(炙る)ことができるのに対し、キャプテンスタッグは炎が広がってしまうって感じがしました。火の感じもSOTOに軍配があがります。

あとは耐久性は継続して同じだけつかってみないと分からないですがそこまで違わないかなと思います。

 

現時点ではSOTOの方がよかったかなと思っています。

 

 

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