折りたたみウォータージャグは四角型が正解だった

キャンプを始めた頃に買った蛇腹式ウォータージャグ、記事にも書きましたがちょっと気になる点がありました。

蛇腹の部分が乾きにくいのと、水を出しづらいことです。

 

プラスチックウォータージャグは四角形がベストだった！

正解を探していましたが、ついに発見しました。

四角が正解でした！って当たり前でしょうか、こんなことで感動していてちょっとお恥ずかしい。

四角だと机に置けて、置いたまま水が出せる！

 

ボディは柔らかい素材なので折り畳んだ状態は、蛇腹式とかわらずコンパクト。

何よりいいのが写真のようにテーブルの上において蛇口のように使える事。

最初からこれを買っておけばよかった！激安だし。

 

持ち手と反対方向の面に、プラの輪っかがついていて、片手で輪っかを持ち、片手で持ち手を持つ事で、水の量が少なくなってきた時に傾けて注ぎやすくなっています。ちょっとした工夫が効いていますね！

 

蛇腹式と素材は同じなので、やはり水につくにおいはちょっと気になります。

 

何回か使ってみての耐久性などはまたレポートしますね。

 

【追記】

耐久性は問題なさそうです。

ただにおいが水にうってしまうのが気になります。

ということで、水をそのまま使う可能性があるときにはサーモスのジャグを使っています。

こちらのジャグだとある程度温度が保たれるのと、においが移らないので飲むのにも使えます。

 

 

アイリスオーヤマ ウォータータンクのいいところ

• 折り畳めばコンパクト
• 机において蛇口のように使えて使いやすい！

 

気になるところ

• 強いて言うなら蛇腹式よりも折り畳みしづらい。けど、気になるほどではありません。
• 水ににおいがうつってしまう