のこぎり「SK11」よく切れてコンパクトになって最高

焚き火をしたり薪ストーブをしたりするときに薪を現地調達することも多いのですが、そのときに必要になるのがのこぎり。

先日買った手斧は縦に木を分けるのに使い、ノコギリは木を横に切るのに使います。

（斧のイメージってきこりが木を切り倒すのに使っているイメージだったので、斧で横に切ろうとしたら無理でしたね。）

 

今迄は100均の折りたたみのこぎりをつかっていたのですが、いちいち切るのに時間がかかるためある程度ちゃんとしたものを買った方が効率がいいのでは、ということで買ったのがこちら。SK11。

 

刃渡は210mmのものにしました。

邪魔にならない程度に長い方がいいかなと思いまして。

重量は259 g。気にならない軽さですね。カラビナをつけられる用に穴があいてます。

 

刃はこんな感じです。

この存在感のある刃が、木の繊維をザクザク切ってくれる訳ですね。

使ってみたところ、木を切る時間がかなり短くなりました。かなり満足です。

 

折り畳むとコンパクトです。

だいたいA4サイズの短い方の辺くらいの長さですね。

 

こののこぎりと斧で太かったり長かったりする薪も処理できるようになりました。

 

ちなみにもっとコンパクトでやすいものもあります。