おれのキャンプ道、を考えてみた
キャンプをするにあたって守りたいこととかやっておいた方がいいこととかが多岐にわたって色々あるよね、と思ったので「おれのキャンプ道」としてまとめてみることにしました。
思いついたら随時追記していこうと思います。
マナー編
キャンプ場
- キャンプ場のルールは厳守
- キャンプ場の中を車で通る時には超徐行
- 近くのサイトの人には声をかけておく
- 人のサイトは通らない
- 共同の設備は譲り合いの精神で
設営撤収&ゴミ
- 設営撤収は音が迷惑にならない時間にやる
- 張り網のことまで考えて設営を始める。張り網は以外と場所をとる。人のサイトに入ったり通り道にはいることのないように
- フリーサイトでは他の人の導線を邪魔しない場所に設営する
- 撤収後忘れもの落し物がないか見て回る
- 気がついたら自分のものじゃないゴミも回収する
- 洗い場の排水溝にゴミを残さないようにする
- ゴミを捨てられるキャンプ場では分別に気をつける
- 野生動物の餌になるようなものを残さない
音
- 夜中までうるさくしない
- 普通の話し声も夜には騒音になることを意識する
- 他の人がいるところでは音楽はかけない
- 明け方も音には気をつける。車のドアの開け閉めやアイドリングの音も迷惑になる
焚き火
- 炭はきちんと持ち帰る、炭はなかなか自然には還らない
- 炭捨て場にはきちんと消火した炭を捨てる
- 煙、火の粉にも気を使うようにする
- 強風時は焚き火をしない。火の粉がとんで他の人のテントに穴が、ということもある
- 火は怖いもの、下手をすると山火事になることを心に刻む
- 冬は特に乾燥していて延焼しやすいので注意する。燃えやすいものの近くで焚き火をしない、周りに水を撒いておくなど万全の状態で焚き火をする
- 焚き火の地面へのダメージにも気を使う(高さのある焚き火台を使う、地面の植物へのダメージがない所でやる)
キャンプの楽しみ方編
- 形にとらわれず自由に過ごす。キャンプらしいことをしなくてもキャンプはキャンプ
- 人に迷惑がかからない程度に自分を解放する
- 好きに失敗できるのがキャンプのいいところ。失敗して学びまくろう
- お気に入りのキャンプ場をさがす、キャンプ場の管理人さんと仲良くなる
- 焚き火は小さく、静かに楽しむ余裕をもつ
- 知識があると楽しみが増えたりするので気になったことは調べてみる
- 大きな山も小さな虫もよく見ると全部面白いので自然をよく見て楽しむ
- 楽しみ方の幅を広げてみる、やったことのないことに挑戦してみる
- キャンプから派生して他のアウトドアにも興味の幅を広げてみる
- 食もキャンプの大切な要素。普段はやらないような料理もチャレンジしてみる(見栄えのよかったりtheキャンプっていう料理をできるようになっておくと非キャンパーの人にウケがいい)
- キャンプの布教に務める。非キャンパーを接待してキャンプの楽しさを体験してもらってみる(押し付けにならない程度に)
- キャンプ場をたくさん利用する。なるべくお金を落とす
- キャンプに競争をもちこまない。上から目線にならないように注意
- 求められていないアドバイスをしないように、どうしてもする場合には押し付けになっていないか注意
- 自然を大切に。汚さない傷めない
- キャンプ好きを公言する
- キャンプ道具を買いすぎない(自戒)