おれがキャンプ用品を買いまくってレビューするブログ

もし自分がキャンプ場をつくることになったら?

キャンプイメージ

どうぶつの森ポケットキャンプが流行っていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

自分は最初に選んだ相棒のワシ意外はキャンプ場に呼ばないという閉鎖的運営方針のみならず外見もワシに近づけていくという変質者的なキャンプ場の運営者になっています。

(引きつって真顔のワシ)

 

さて、本題ですが自分がキャンプ場を運営するとしたらどのようなキャンプ場にしますか?

そのシステムは?ということを自分なりに考えてみるという企画です。

 

おれのキャンプ場コンセプト①「会員制キャンプギア天国」

キャンプギアをとにかく楽しく試せる場にしたいんです。

フィールドで自分のギアを試すだけでなく、レンタル品を異常な数揃えたい。

あとは、「会員制」これも肝です。キャンプ場がマナーの悪い客に悩んでいるのを見るとこれはもう会員制しかないぞ、という気持ちになります。

おれのキャンプ場の名前

ギア天。これで決まり。

おれのキャンプ場のシステム

会員制です。最初は会費を激安にしようかと思いましたが、ある程度会費あった方がいいなと思いました。

その理由としては

ということがあります。

金額はうーん、悩みますが4980円(年額)。

別途入場料も頂きます。入場料は500〜1000円くらいがいいです。(適当)

(本気でキャンプ場を運営している方すみません、こんな入場料じゃまかなえねーよ!という声が聞こえてきそうです。)

 

年会費もあるのでその分レンタル費を安くしたいですね。

 

会員は、マナーを守るというのが必須ですので、マナー違反があった場合には出禁にします。途中で出禁になってしまった人には会費は日割で返しましょう。感じが悪く感じられると思いますが質のいいキャンプ場として維持していくには仕方のないことです。

 

おれのキャンプ場の全体像

キャンプ場は平地エリアと森林エリアが欲しいです。

欲を言えば川も通っていてほしい。釣りができたら最高です。

平地エリアでは通常のキャンプを(フリーサイト)、森林エリアはブッシュクラフト用です。

あとはDIY用の工房も欲しい。木工用工房と金属加工工房が欲しいです。

 

おれのキャンプ場のこだわり

トイレはとにかくキレイに。清潔に。快適に。トイレの環境維持にカンパを募集しておきます。

一回100円を目安に。

 

あまり便利すぎてもなので、水は冷水のみ。

温泉が欲しいかどうか悩みますが、温泉は間に合わせのものよりも地域のいい温泉に行ってほしいので風呂はなし。

カマドなどの設備もなしにしましょう。

おれのキャンプ場のレンタル品システム

使ってみたいギアを会員に聞いて、それぞれ1口いくら、で募集。

それが購入費用(キャンプ場側も何割かは負担)を上回ったら購入します。応募した人は割安金額で使う事が出来ます。

通常レンタルも含めて維持費等ペイできるようになったら、バザー品として売りに出します。ここでも出資者に優先権があったりするといいでしょうか。

そうすることでキャンプギアがつぎつぎに新しく循環していく様な仕組みを作りたいんです。

常に最新のギアがある場所にして、買う前にここにきてギアを見られる、試せる場所にしたいんです。

 

レンタル代ペイシステム

レンタル代は使用レポートをキャンプ場のブログに書いてもらう事ってことにして、その広告収入でレンタル費をまかなえたりするといいですね。利用者はタダで使えるし、運営としてもブログからの収入もあてにできる、とかできるといいなあ。

 

 

もう一つ、別のキャンプ場を考えてみました。

おれのキャンプ場コンセプト②:長期滞在型キャンプ場

想定は観光地の近く。海外の人を半分ターゲットに、長期滞在できるキャンプ場を考えてみます。

 

おれのキャンプ場の名前「KYOTO ORE CAMPING PARK」

海外の人に来てほしいので名前は英語で。地名も入れたい。検索的に。

 

おれのキャンプ場の設備・システム

長期滞在がしやすいように、設備を整えたいです。

設備が必要なのでその分料金は割高になるかもしれませんね。

長期滞在割引のシステムを導入しましょう。

 

あと、朝ご飯を食べられるカフェとお酒が飲めるバーを営業できたらいいですねー、あとはちょっとしたものを買える売店。

カフェやバーは滞在している人同士の交流の場にもなったりするといいなあ。(俺自身はそういう交流は超苦手なんですが)

 

おれのキャンプ場のこだわり

悪天候にも対応できるようなレンタル品を用意したいです。テント以外にもタープ、スクリーンタープを用意。

テントタープの設営オプションも用意しておいて、観光して戻ってきたら設営が終わってるっていうのも可能に。

 

あと、外出時に荷物を預けられるようなシステムも必須ですね。管理棟のとなりに大きいロッカーが欲しいですね。

 

あとは身体の疲れをとれる何かがあるといいですよねー。温泉が近くにあればいいんですがなければマッサージサービスもしくはマッサージチェアを置く。長期キャンプで辛いのはたまっていく身体の疲れですね。

 

自由に、楽しくを思いっきりできる場所があるといいね

いろいろ妄言を書きなぐってきました。

みなさんはこういう妄想するならどんなキャンプ場にしますか?

カテゴリリンク