今使っている焚き火道具をリストアップしてみる
2020年10月現在使っている焚き火道具を書き出してみたいと思います。
焚火中毒者なので焚火道具は(刃物以外は)常に車に載せておりいつでも焚火ができるようになっています。
焚き火道具の収納:カインズホームの折り畳みバッグ
大きさもちょうどよく、デザインもいいので重宝しています。
2つ買って1つを焚き火道具入れ、もう1つを薪入れにしています。
薪割り台
twitterで知り合ったまめかんなさん(@mamekanna)から購入した小型の薪割台。
ミズナラの木が使われています。
取っ手部分の皮とビスのチョイスにセンスが光っています。
よく薪を割るので超重宝しています。
火吹き棒
伸縮式の簡易的な火吹き棒。
最近は100均のセリアでも売っていますね。火の勢いを出したい時にピンポイントで酸素を送り込むのに使っています。
これもなくてはならない道具。
ナイフ:ハルタフォース OK4
本当はフルタング(刃の金属が柄のお尻のところまできているもの)の方が壊れなくてバトニングするにはいいのですが、あまりバトニングはしないので価格でこれをチョイス。
主に焚き付けを作るのに使っています。ただいつまでたってもフェザースティックは上手くなりません・・
ハピキャンにこちらのナイフの記事を書いていますのでよろしければ見てやってください。
https://happycamper.jp/_ct/17290927
ノコギリ:サムライ
めっちゃよく切れるノコギリ。落ちている枝を拾って切って使うことも多いため必需品です。
火消し壷
個人的になくてはならない焚き火道具です。
真空断熱のステンレスジャーを改良してDIYした、熱くなりにくいものを使っています。
さっさと撤収したいので、小さく焚火をしてのこってしまったものはこれに入れて持ち帰っています。
煤けた調理道具入れ:SLOWERストレージボックス
焚火でどうしても調理道具が煤けてしまいます。
煤を他につけないために、このSLOWERのストレージボックスを重宝しています。
内側がツルツルしており洗いやすいのと、これ自体がとても軽いこと、水を貯められるのでこの中で洗い物もできるという優れものです。
炭スコップ(十能)
焚き火台から火消し壷に灰や炭を移す時に便利な炭スコップ。
セリアにある小型のもの(写真がありません)を使っています。
トング
薪や炭の位置を調整するのに必須なトング。
焚き火の勢いがある時でも使えるようにユニフレームの長いトングを使っています。
革手袋
熱いものを持つことが多いので厚手の革手袋も必須。
袖口まで覆ってくれるものだと安心です。
ファイアスターター
ファイアスターターは大型小型のもの様々持っています。
合わせてもっていくのが火口。ファイアスターターで着火しやすい素材のものです。
麻紐をほぐして使うことが多いです。
麻紐以外のものを使ってみた記事はこちら。
ライター
ファイアスターターでの着火を楽しんでいる時間的余裕がない時のためにターボ式のライターも持っています。
炭
炭火料理をしたい時のために少量の炭も小袋に入れています。
今使っているのは鶴居木炭。たまに河原に落ちている炭を拾って使ったりもします。
焚き火台:焚火コンロXX
自分が開発した焚き火台です。PRですみません。
折りたたんだ状態だとカインズの道具入れにぴったり入ります。
焚火=調理派なので最近はこれを使っています。
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