MSRストアウェイポット

★★★★☆

MSRストアウェイポット1.1Lを購入&炊飯

MSRのかわいくてかっこよくて機能的なステンレスクッカーを炊飯用に購入

MSRはアメリカのアウトドアギアメーカー。

機能的なテントが有名ですが、調理周りのギアも多く扱っています。

今回はそのなかでステンレスクッカーを購入してみました。

 

ストアウェイポットの特徴

ストアウェイポットの特徴はハンドルとロック機能にあります。

ハンドルを伸ばすと取手になります。取手があるとフライパン的にも使えますね。使い勝手が良さそうです。

MSRストアウェイポット

 

ハンドルを折りたたんでロックをすることができるようになっています。

食材やものを中に入れて持ち運ぶことができるようになっているんですね。なお汁物はこぼれますのでご注意を。

MSRストアウェイポット

 

MSRストアウェイポット(1.1L)のスペック

  • サイズ:17.78 x 17.15 x 10.16 cm
  • 重さ:440 g
  • 素材:ステンレス

今回はファミキャンでも使えるサイズとして1.1Lを購入しましたが、ソロならもう一つ下のサイズ(775cc)でいいと思います。

 

MSRストアウェイポットで炊飯

普段はアルミの飯盒で炊いているのですがステンレスでの焚火炊飯はどんなものか、試してみたいと思います。

以前ブログ記事でも書きましたが

キャンプ用調理器具の素材
キャンプ用調理器具の素材を考える キャンプで使う調理器具の素材っていろいろありますよね。 アルミ、鉄、ステンレス、チタン、銅なんてものもあります。が、それぞれどう違うのか?

ステンレスの特徴は熱伝導率が低いこと。

温まりにくく冷めにくいんですね。その特徴がどのようにでるのか?

MSRストアウェイポット炊飯

煤けさせてしまうのはなんだかもったいないですが、いっちゃいます。

比較としてアルミの飯盒でも同時に炊飯。1.5合ずつ入っています。

 

MSRストアウェイポット炊飯

着火したところから置いてガンガンに熱をあげています。

 

温まりにくいとはいえ、薄めなので割とすぐに沸騰しました。

アルミの飯盒で炊飯する時と同じように、水がなくなるまで様子を見よう・・と少しするとちょっと焦げの匂いが。

慌てて火から下ろしてかき混ぜてみると、上の方は水分が残っているのに下の方に焦げが発生しています。口に入れてみると芯があり、まだまだな感じ。火力を弱めて炊飯継続します。

 

炊き上がり!味は?

MSRストアウェイポット炊飯

見た感じはいいですね。ただ、隅の方に焦げが。

MSRストアウェイポット炊飯

底面が焦げていました。お焦げというレベルを少し超えていました、残念。

 

一方、アルミの飯盒は

アルミ飯盒炊飯

焦げなく炊けていました。

 

味は、ステンレスの方が焦げの香りがついたというアドバンテージはあったものの、ステンレス炊飯の方が若干固く、米自体の味はアルミ飯盒に軍配が上がりました。

 

ステンレス炊飯の反省

熱伝導イメージ

上の図はイメージ図ですが、多分このような感じなのでは。

アルミ飯盒の方は下からの熱が上の側面まで伝わっていく一方、ステンレスでは下からの熱は下にとどまってしまうということなのではないかと思われます。

その結果底面が焦げやすいのかなと思います。

火から下ろすタイミング、かき混ぜるタイミングで焦付きを防ぐといいのではないかと思いますのでまたチャレンジしたいと思います。

 

【追記】炊飯成功!

その後リトライしたところ、めちゃくちゃにうまく炊けました。

その時に気をつけたこととしては、

①沸騰後すぐに一度底までかき混ぜる

②沸騰後は強火を避ける

③焦げ付いてしまうまえに火から下ろす

以上の3点です。

なんにせよ焦げ付かないようにということを注意してやりました。

底面の方が高温になり焦げ付きやすいため、水が抜けきる前にかき混ぜることで温度を一定にすることを意識しました。また、その時に水の残り具合を確認して火加減を調整します。水が残っていないようであれば火加減を弱くします。

 

アルミの飯盒で炊いた時よりも美味しい。気がするというレベルではなくあきらかに美味いです。

それはなぜか?ステンレスの方が熱伝導率が低いため、蒸らし時間に中が冷えてしまうのが防がれて蒸らしがうまくいったということ?

実際に確かめてみましょう。

素材の冷め方の検証

アルミのクッカーとステンレスのクッカーそれぞれを沸騰させた後に火を止めて10分後の温度変化を確認します。

結果はいかに?!

ステンレス

ステンレス73.1℃。

アルミは

アルミ

72.8℃!

ほぼ変わらない!

時間がたつともう少し変わるかとは思いますが、それにしても有意な差にまではならないですね。

 

ということは温度差が影響しているわけではなさそうです。

あと考えられるとすれば熱の加わり方か、ロック機能による内部圧力の違いか?

炊飯は深いですね、もうすこし追って調べたいと思います。

 

 

ストアウェイポット、製造元のものの方が安い

このストアウェイポット、MSRロゴのとなりに「seagull」というロゴが入っています。どこかで見覚えのあるロゴ・・と思っていましたが、おしゃれ雑貨屋とかにあるステンレスのお弁当箱のメーカーですね。

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タイのメーカーのようです。そことMSRのコラボ商品だったんですねこれ。

と思って検索していたらそのままのやつを発見。560mlサイズしかない?ようですが小さなものでもいい場合にはこちらの方が安くていいかもしれません。

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