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雑誌Fielderの面白さがすごい

Fielder vol30

前回Fielderのあまりの変貌っぷりがすごいという記事を書きましたが、今回は内容の面白さを紹介したいと思います。

 

Fielderのターゲット

このあたりの要素が気になる人に向けた雑誌です。とくにサバイバル系の記事のウェイトが大きいです。

鹿の解体場面なんかが写真で出てくるのでグロいのが苦手な人は辛い感じかもしれません。

 

Fielderの面白さ

今まで仕入れていなかったサバイバルやブッシュクラフトのジャンルのことが知れるというところ。

キャンプ、アウトドアと地続きになっているので興味のある内容の延長で読める。

 

Fielderは普通のキャンプ雑誌と比べると実践的な内容が多くあります。

例えば今回買った号だと、

といった感じです。

内容を読んでやってみたくなるのがこの雑誌の良いところ。

森へのワクワク感を思い出すような感じがして読んでいて楽しい。

森の中で秘密基地をつくる感じに似ているからでしょうかねー。

木の実やキノコの知識を仕入れて、食べられるものを探すのも楽しそう。

狩猟もいずれは・・とワクワクが膨らんでいくのがよかった。

 

この号はカメ五郎という人が野営をする様子をおさめたDVDという渋い特典つき。

映像でみるとまた違いますね。

カメ五郎の知識の量に驚き、楽しそうに野営をする様子にこちらも楽しくなったりして。

川の中で死んでいるテンを見つけて解体して食べてみたり、キノコを大量に見つけたり。

森っていいなーという気持ちになれる内容でした。

 

 

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