枝を立てたい!そのための道具がほしい!
先日こんなツイートをしました。
あったらいいなシリーズ。パイル枝イバー pic.twitter.com/r9vJyQO2zw
— キャンプするマン(父) (@orekattamono1) 2018年2月8日
枝をつけて地面に刺してスタンドにするための道具が欲しい!とつぶやいたところ、有益な情報を頂きました。
ありがとうございます。
枝を立てるための道具候補
①打込先端
鉄パイプにつないで、地面に打ち込むためのパーツ。
サイズは13.7 x 11.3 x 5.2 cmです。
これが枝に接続されてくれれば結構理想的です。
ただ、ジャストのサイズの枝はなかなかなさそうなのでちょっと加工して使ってみる事にしました。
②パラソル用ペグ
パラソルを立てるためのペグです。
長さ50cmです。50cmだとかさばってしまいますね。
想像している形とは違いますが固定力がありそうです。
こちらも試してみる事にしました。
枝スタンドテスト
①打込先端テスト
打ち込み先端にドリルで穴をあけてネジをつけてみました。見栄えはイマイチですね。
とりあえずはこれでいろいろな太さの枝に対応できるようになりました。
地面にペグハンマーで打ち込んでみました。
刺さり方的には問題なさそうです。ネジで枝も固定されています。
ところが!強風が吹いたときに倒れてしまいました・・・!
地面への固定力不足のようです。
短めのパイプと接続して長くして使う必要がありそうです。
もしくは別の方法で地面とつなぐか?
②パラソル用ペグテスト
パラソル用ペグをハンマーで打ったところ・・曲がってしまいました・・!
強度に難ありですね。砂浜用なんでしょうから仕方がないですね。
地面への固定力はばっちりでした。
枝の固定はバッチリです。長さと強度がなんとかなれば実用性がありそうです。
枝スタンドの方向性
今回のテストで分かった事:
- 打ち込み先端では固定力不足。パイプをつないでみるか?ただしその場合コンパクトさが損なわれる
- パラソル用ペグでは強度不足。ペグ方式は良さそう。
次回は打ち込み先端をペグでとめるように作り替えてテストしてみたいと思います。
溶接できるようになればもっと幅は広がりそうなんですが・・