洗った後、もしくは洗う前の食器を持ち帰るのにドライバッグがオススメ！
キャンプ場で食器を使った後、拭いたり流したりはいいけれど、その後乾かす時間はないし濡れた物をどうやって持ち帰ろうか、と思っていました。
あと困るのは洗い場のないキャンプ場に行った時に食器類をどう持ち帰るかということ。
今までは折り畳みバケツを持っていってみたりしたのですが、量が多くて入りきらないこともあり。入りきる大きさのもので、使わない時はなるべくコンパクトになるものがいいなあと探していました。
ちなみに折り畳みバケツはこれです 。このタイプの折りたたみバケツはたたむ時にすんなりいかないのでちょっとイラつきます。
コールマンドライバッグについて
そこで見つけたのがコールマンのドライバッグ。PVC素材の縦長のバッグです。
サイズは約28×61cmです。かなり縦長ですね。
肩にかけられるようになってます。
大きく使えて、使わない時はコンパクトになるのがいいですね。
濡れている物をつっこんで肩にしょっていけばいいという雑さが気に入りました。
使い終わったら流して乾かしておけばいいので簡単。
濡れた物を持ち帰るのにも使えますが、逆に突然の雨の時に濡らしたくない物をいれるのにも使えますね。
コールマンドライバッグの難点
難点は大容量で縦長なので取り出しづらいこと、中が洗いづらく乾きづらい事ですかね。
使い終わった後は裏返して洗って干しています。
コールマンドライバッグのいいところ
- いっぱい入る
- 使わない時はコンパクト
- 肩にかけられて持ち運びやすい
- 汚れたものがあっても周りを汚さずに持ち帰れる
気になるところ
- 縦長で取り出しづらい
- 何が入っているのか見づらい
2、3人の1泊分の食器なら防水のストレージボックスが良いかも
出し入れしづらい、洗いにくいという欠点を補えるものが見つかりました。別記事で紹介していますのでよければ見てください。
SLOWERの防水ストレージボックスの使い勝手が◎
使い終わった調理道具や食器の入れ物にコールマンのドライバッグを使っていましたが、ちょっとサイズが大きく使い勝手が悪く感じてきま
コールマンのドライバッグは洋服類を濡らしたくないときに使おうと思っています。
この記事内に出てきた別記事
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