5万円でキャンプを始める
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初心者が資金5万円でキャンプを始めるならこの道具だ!と思う

キャンプ初心者が5万円で始めるなら?道具選びの考え方

キャンプ始めるのってお金がかかるんです。

もっと気軽に始められてもいいよね、とは思いますが、ある程度のものを買わないと結局損ということになってしまいますので、資金5万円は必要かと思います。

その中でちゃんとキャンプを始められる道具たちを考えてみたいと思います。

なお、想定は父、母、子どもの3人家族で春〜秋のキャンプシーズン用です。

 

5万という、出す側としては決して安くない金額ですがキャンプ用品を揃えるとなると限られた金額。

なるべく先々も使えるものを揃えていきたいです。でないとキャンプに本格的にハマった時にアイテムを買い直すことになってしまって結果出費がすごいことになってしまいます。

 

 

5万円で始めるキャンプの道具

テント:コールマンタフドーム(3〜4人用)

17,976円(amazon)

コールマンのタフドームってこんなに安く買えるんですね。とはいえ18000円。5万円の中では大きな割合を占めますが、このタフドームはテントとしてのスペックは十分。長く使えるこのテントを選択しました。暑い空気の抜け道も考えられているので夏でも使えます。

後々コールマンのふつうのテントじゃ嫌だという欲も出てくるかもしれませんがそれはその時考えましょう。

グランドシートは家にあるレジャーシートを使う、という想定です。

 

残り金額:32,124円

 

ランタン:GENTOS 136-s


3,326円(amazon)

明るくてコンパクト。丈夫で耐塵防水、壊れにくいという超使えるLEDランタン。

キャンプは夜も楽しい時間。そんな夜を明るく照らしてくれるLEDランタンは必須ですね。

gentos136S点灯、上部が光る
小型で明るいLEDランタンGENETOS EX-136Sを購入しました。 テスト用ではありますが電池が付属していてありがたいです。単三6本って家にないことも多いですし

 

残り金額:28,798

 

マット:ハイランダーインフレータブルマット


2999×3 + 640(送料)= 9,637

キャンプでの睡眠の質を上げるのにに欠かせないのが厚いマット。

個人的には(冬でない限り)寝袋よりも重要だと思っています。

このハイランダーのマットは4cmで寝心地充分。フカフカで良く眠れること間違い無し。質がいいので長く使えるんじゃないかなと思います。実際うちでも使ってますがかなり満足してます。

ハイランダーインフレーターマット5cm厚レビュー 今回は謎にマンガで紹介しました。 いや、こう孤独のグルメ的な雰囲気のキャンプマンガって

 

残り金額:19,161円

 

寝袋:Aoakua スリーピングバッグ

1,590×3 = 4,770円(amazon)

5万円という限られた金額の中ではいい寝袋を買うことができませんので、寝袋は安いものにしておきます。

3シーズン用の評価が良くて安いものならどれでも良いと思います。

キャンプにハマったらもっといい寝袋を買うことにしましょう。

 

残り金額 14,391円

 

焚き火台:ユニフレーム ファイアグリル

6,900円(amazon)

キャンプの楽しみの一つである焚き火も炭でのBBQも楽しめて、オプションパーツでさらに拡張できるというナイスな焚き火台。

重いものも置けるし、ずっと使える頑丈なものなのでこの金額は割いておきたいところです。

 

残り金額 7,491円

 

テーブル:キャプテンスタッグ FDパークテーブル


3,481円(amazon)

テーブルはこのくらいの金額のものであればお好みでいいと思いますが、ウッドの素材のものがあるとサイトの見た目が良くなるのでオススメです。

 

残り金額4,010円

 

チェア:100均一簡易チェア

150円×3 = 486円(100均)

今回は予算不足なのでチェアはかなり適当です。食事の時とか焚き火の時にちょっと座れればよしというレベルです。

もっと予算を増やせる時にちゃんとしたものを買いましょう。

 

残り金額 3,524円

 

バーナー:MARSNET ジュニアコンパクトバーナー


1699円(amazon)

シングルバーナーが一つあるとコーヒーのお湯を沸かしたり朝食をつくったりというときに役に立ちます。

手頃な金額で使い勝手の良さそうなのものを買っておきます。

 

残り金額1825円

 

ガス缶:100均カセットガス

108円(100均)

シングルバーナーがカセットガスを使うものなのでガス缶も買っておきます。

 

残り金額1717円

 

スキレット:ニトリスキレット 19cm

(写真はキャプテンスタッグのもの)

799(ニトリ)

家からフライパンを持っていくことでスキレットの購入は見送ってもいいんですが焚き火で料理をしたりできてキャンプならではの料理を楽しめていいかなと入れてみました。最初のシーズニング(油ならし)がちょっと手間ですが一つ持っていると長く使えるアイテムです。

 

残り金額918円

 

ペグ:キャプテンスタッグ スチールペグ26cm 5本セット

471円(amazon)

テントに付属のペグはプラスチック製で使い物にならないので安いペグを買っておきます。

 

残り447円

 

ヘッドライト:ダイソー ヘッドライト

ダイソーヘッドライト
ダイソーで何か使える物がないかと物色していたところヘッドライトを発見。 200円です。電池はCR2022を2つ使用します。テスト用電池が入っているので買ってすぐ使えます。

108円

ちょいと予算が余りましたので、ヘッドライトを買っておきます。

夜に行動したい時に便利。

 

残り339円

もう少しだけありますね。

100均で使い切りましょう。

 

着火材:ダイソー 着火材

108円

焚き火にもバーベキューにも使える着火材。

初心者の時には火起こしに苦労するのであってもいいのでは、と思います。

 

残り231円

 

マシュマロ:ダイソー マシュマロ

108円

焚き火でマシュマロを焼いたら楽しいので。

 

残り123円

 

串:ダイソー 串

108円

マシュマロを焼くための串です。

 

残り15円

以上です!最後の方の100均一グッズはなんでも良いと思います。

100均でキャンプに使える道具を探すのって結構楽しいです。

 

その他家から持っていくもの

  • トンカチ(付属のプラスチックハンマーは役に立たないので)
  • レジャーシート(テントの下に敷くもの)
  • 水筒
  • 食器
  • 懐中電灯
  • ライター
  • ゴミ袋

焚き火用の枝は拾う、ということに。

 

物欲は続くよどこまでも

予算内でおさめたとして、キャンプに行って、楽しくて。

日よけのタープ欲しいよね、とかダッチオーブン欲しいよねとか。冬キャンプも楽しいから防寒具欲しいよねとか薪ストーブ楽しそう、とか。ハマると止まらなくなるのがこのキャンプ道具界の怖いところですが、その入り口としての5万円の使い方を考えてみました。

みなさんなら5万円、どう使いますか?

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