薪ストーブの中で料理

前回寒い夜にキャンプしたら奥さんの体調が悪くなってしまったので寒い夜に泊まるのを躊躇しがちになっています。

寒い中に無理に泊まらなくてもいいか、なんていいつつデイキャンです。

へたれですみません。

 

薪ストーブを設置。

幕よけはニチアスのセラカバーという断熱材を試してみました。

セラカバーだけで問題なければよかったのですが、薪ストーブが熱くなると煙突も熱くなり、その熱が断熱材内に閉じ込められるのかセラカバーがそこそこ熱くなっていました。ポリエステル幕がどうかなるほどではないですが、ちょっと危なげな雰囲気。幕よけについては要検討。

写真ではセラカバーの上に煙突カバーをつけましたが、意味なし。煙突カバーもセラカバーと同じように熱くなっていました。

 

薪ストーブ内で料理

この自作薪ストーブのいいところは奥行きがあるところ。

奥で薪を燃やしている手前にスキレットを置いて料理ができるのでは、とやってみました。

充分にストーブが暖まったところで挽き肉をオンしたスキレットを投入。

 

ジュワーっといい音をたてて焼けてくれました！

それにチーズをのせて

 

パンにレタスとアボカド、トマト、タマネギをのせて、そこに肉を・・

ドン！

ドーン！！！！激うま！

 

薪ストーブ内で肉をやいたことで充分に熱が通って、表面もカリッと香りもよく、とてもナイス！

熱が閉じ込められた空間の中で料理するのでオーブンに近い感じになるんでしょうか、今後もいろいろ挑戦していきたいと思います。