keeper ルーフバッグ

★★★★☆

2代目 ルーフバッグ KEEPER

車に荷物を載せる手段として購入した車の屋根に載せる巨大なバッグ、ルーフバッグのCAGOMAXXですが、1年ヘビーユーズした結果壊れてしまいました。

なかのコーティングがはがれてきてしまい、防水効果がなくなってしまいました。

苦楽をともにしたことで愛着が沸いていたので残念だったのですが仕方なし、新しい物を購入する事にしました。

 

それがこのKEEPERです。

 

カーゴマックスがナイロンのバッグのような素材だったのに対し、KEEPERはビニールっぽいというかターポリンぽいというか、まさに防水素材って感じです。素材的にうっかり尖ったものを入れてしまうと裂けるかも、という感じですね。気をつけよう。

CAGOMAXXよりも軽量ですね。

keeper ルーフバッグ

 

素材そのものが防水素材なので、防水性は信頼できるんじゃないかと思います。

 

ルーフバッグkeeperファスナー

keeperはファスナーにカバーがついていて浸水を防ぐ設計になっています。気が利いてますね。

 

ルーフバッグkeeper取り付け

このようにルーフレールに取り付けます。

ルーフレールのない車は別途ルーフレールの取り付けが必要になりますのでご注意を。

2本ずつ4つ、計8本のベルトでとめるようになっています。

ベルトは細めですね。

ルーフバッグ keeper

ベルトの根元部分がちょっと頼りないかも?

 

積載量としてはCAGOMAXXの方が上ですね。CAGOMAXXより少し小さい感じです。あとは素材の伸縮性のなさもあるかもしれません。ただ、それでもかなりの量はいります。

先日のキャンプでは

  • 銀マット×2
  • シュラフ×3
  • インフレータブルマット×3
  • ラグ
  • ひざかけ×3
  • チェア×3
  • コート×3

を入れました。

 

走行中、ブブブブっという小さな音が鳴っていました。ファスナーのカバー部分が風で細かくゆれたことで発生した音のようです。あとはベルトの余りを適当に処理していたのでそれもバタバタ鳴ってしまいました。次からは別途結ぶとかしたいと思います。

上記のように荷物をパンパンに入れていたため、ずれる事なんかも全くなく問題なく目的地に到着することができました。

 

まだ雨の中使用していないので、何かあったら追記したいと思います。

 

【追記】

keeper雨

雨の中使いました。

keeper濡れてない

中は無事でした!

 

ルーフバッグkeeperのいいところ

  • 防水性は信頼できそう
  • 荷物がいっぱい入る

 

気になるところ

  • 耐久性
  • amazonの商品写真もうちょっと頑張れ、ヤフオクか!

 

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