カリタのコーヒーミル、雰囲気もあって最高

コーヒーの焙煎を始めたので、それを挽くミルを購入する事に。

 

キャンプ用ミルといえば

 

ポーレックスのスマートでかっこいいこちらのミルですが、

もっとコーヒー道具はこう、ほっとするような雰囲気がほしい・・・

 

ということで買いました。カリタのハンドミル。

雰囲気ばっちり！木の雰囲気と、レトロなフォルムがいいですね。

 

取っ手が外れるかちょっと心配していましたが、簡単につけ外しできるようになってました。

取っ手が外れるので携帯性もそこまで悪くないです。軽さを求める物ではないので重量はちょっとあります。

 

自宅で焙煎した豆をキャンプに持っていって、朝に眠気半分でぼんやりしながらガリガリと挽いて、ふんわりとしたコーヒーの香りがただよってくる感じ。朝日と入れたてのコーヒー。最高じゃないですか？！

 

中のつまみで挽き具合を調整して細かくも粗くもできます。最適な挽き具合を見つける楽しさもありますね。

ひいたかんじだと細かめにしたほうが味わい深く苦い感じになります。キャンプの朝にはぴったりですね。

 

肝心の挽き心地ですがここちよく、ガリガリとひけました。必要以上に重いということもなく、入れた豆がだんだんと粉になって減っていく感じが見られるのが楽しい。

自分の手で回して粉にする、という手間をかけることでより美味しく飲める気がします。

ひき終わって、開けた瞬間のふわっと香るコーヒーの香りが最高なんですよね。木にしみついたコーヒーの香りもいいんです。開けるたび嗅いだりして。

コーヒー生活がこれでまた一つ豊かになりました〜

 

今お気に入りなのは、このイルガチャフェのモカと

他の豆を合わせることです。

 

イルガチャフェのモカは香りがいいんですが、ちょっと香りと味が強いんですよね。クセがあるというか。

合わせることでちょうどいい香りになると思っています。自分ブレンドっていうのも男心をくすぐる感じでいいんですよね。ベストの豆と配分を探すのが楽しいです。

 

カリタハンドミルの良いところ

• 雰囲気がある
• 楽しい
• 取っ手がとれる

 

気になるところ

• 強いて言うならちょっと重い