キャンプの寝心地アップ&防寒防熱にはインフレーターマット
キャンプの寝床用にはまず銀マットを購入しました。
ただ、銀マット一枚では寝心地がよくないのと、地面からの熱or冷えを遮断しきる事ができません。
もう1段階いるぞ、ということで空気で膨らむインフレーターマットを探す事に。
空気を入れるのでフカフカに、そして熱を遮断する効果があります。
いろいろ検索して最終的にDABADAのインフレーターマットを購入。なんといっても安い。
寝床の質は睡眠の質にダイレクトに響いてきますからね。
DABADAインフレーターマットについて
空気で膨らむようになっているので、たたんだ時はかなりコンパクト。荷物が多くなりがちな我が家にはこのコンパクトさがとても助かります。
膨らませ方は簡単で、端っこについている口を開けるだけで、空気が勝手に入っていってくれます。
空気が入ったなと思ったら口を締めて完了。枕部分は自分で空気を吹き入れなければいけません。
空気だけの枕は正直微妙な感じなので使ってません。
空気だけのエアマットではなく、中にウレタン?が入っています。それがもとの厚さに戻る時に空気を吸ってくれるんでしょうか。口をあけて放っておくだけというのが簡単でとても気に入ってます。
肝心の寝心地ですが、厚みが2cmなのでそこそこです。これ単独で満足するレベルではないですが、銀マットなどと組み合わせて充分快適にできています。ちょうどいいコンパクトさかなと思っています。
ちなみに片付ける時は口を開けておいて、縦半分にたたんでそこからクルクルと丸めて空気を抜いていきます。口がある方と反対側を丸めると中の空気がシューシューと出ていってくれます。空気を出し切ったらバルブを閉めてベルトをとめればOK。元の袋に戻しにくいという事もなく、すんなり袋に入ってくれます。
我が家の寝床の作り方についての記事はこちら
後日、5cmのマットを買いました。マンガにしてみましたのでご覧ください。やっぱり厚ければ厚い方がいいですね。
DABADA(ダバダ) キャンピングマット エアピロー付 エアマットのいいところ
- 膨らませるのが超簡単
- 寝心地はなかなか
- 空気を抜くのも簡単、コンパクトに
- 付属の袋にも難なく入る
- コスパがいい
気になるところ
- 空気枕はとてもイマイチ。使わなければいいんですけどね。
- 色がビビッドすぎるか?
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